VAC

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オマンコの上側の壁に入り口から奥まで存在する性感スポットをひとまとめに扱うVACゾーン

VAC(ヴァック)は、オマンコの上側の壁に入り口から奥まで存在する性感スポットをひとまとめにした名称。GスポットHスポットCUVなどを含む。

概要

膣壁前部性感複合体はオマンコの上側の壁に入り口から奥まで存在する性感スポットをひとまとめにした名称で、2003年にLevinaが提唱している[1]。前提となる研究は1986年のHochの研究[2]で、こここではGスポットに相当するような性感帯が、膣上部の入り口付近から、奥の方まで広く分布していると結論している。2014年に提唱されたJanniniの陰核尿道膣複合体(CUV)は、膣上部の入り口付近のみの複合体を意識しているのに対し、膣壁前部性感複合体VAC)では、膣上部の最も奥の部位に広がる領域(VACゾーン)を意識しているところが異なる。すなわち、陰核尿道膣複合体(CUV)では、パンクリトリスを中心とした性感スポットのみを対象としているに対して、膣壁前部性感複合体VAC)は、パンクリトリスを中心とした性感スポット尿道膣中隔(Urethrovaginal septum)+ハルバン筋膜Hスポット)に、さらにその間にも存在するかもしれない性感スポット第2Gスポット 第2のポイント エピセンター ディープ・スポットなど)、Uスポットの1つでもある「尿道のカリナ」をあわせ『VACゾーン』ともいえる性感帯の集団としての定義となっている。同様に、膣壁下側の性感帯をあわせたものの名称は『VPCゾーン』となる。『ヴァックマン』はSM美容での愛称。

別名

VACゾーン 膣壁前部性感複合体 VAC Anterior wall erotic complex ヴァックマン

A, T, G, C・・といろいろあります

複合体・ゾーン・軸

重要な性感スポット

体のあちこちに性感スポットが存在するが、特にオマンコ周辺に焦点をあげるなら、大きく次の2つに分類できる。

広くはVスポットと呼ばれるこの領域には陰部神経会陰神経が密に存在し感覚が鋭い。陰核亀頭Cスポットを筆頭に、体の内部も含めたパンクリトリスの関連が濃厚なGスポットQスポットUスポットなどが含まれる。
他にもラビアLスポット、オマンコ入り口付近のEスポットZスポットアナルがらみのXスポットJスポットRスポット。また。SスポットOスポットも入るかもしれない。
膣の上側(腹側)に存在するVACゾーンGスポットUスポットカリナなどを含む。
膣には感覚神経は少なく、高次の感覚処理を伴うと思われる性感覚。いわゆるポルチオ性感に関係しており、膣奥の上側(腹側)のAスポットTスポット)、Hスポットや下側(背側)のKスポットなど、および奥側全体(子宮頸部周辺)を指すPスポットなどが注目されている。
陰核亀頭と異なり、単純に刺激すれば性感が誘導されるという訳ではないであろう。

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脚注

  1. Levina, R.J. The G-spot—reality or illusion? Sex Relatsh Ther 18, 117-119 (2003).
  2. Hoch, Z. Vaginal Erotic Sensitivity by Sexological Examination. Acta Obstet Gynecol Scand 65, 767-773 (1986).

関連項目

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