「膣壁後部性感複合体」の版間の差分

提供：SM美容

2017年3月30日 (木) 08:10時点における最新版

オマンコの下側の壁に入り口から奥まで存在する性感スポットをひとまとめに扱うVPCゾーン。

オマンコの下側の壁に入り口から奥まで(膣壁後部)に存在する性感スポットをひとまとめにした名称。PFスポット、PSスポットなどを含む。VACと反対の関係。

概要

膣壁後部性感複合体はオマンコの下側の壁に入り口から奥まで存在する性感スポットをひとまとめにした名称。入り口付近に存在するPSスポットと、奥に存在するPSスポットを含む。膣と直腸の間に広く存在する会陰海綿体が関係していると思われる。アンGマッサージ美容術によるアナルへの刺激で感じる性感ポイントとも深い関係にあるであろう。同様に、膣壁上側の性感帯をあわせたものの名称は『VACゾーン』となる。『ナルマン』はSM美容での愛称で「アナルマンコ性感スポット」が「アナルマンコ」「ナルマン」と変化したものである。

別名

VPCゾーン膣壁後部性感複合体 Posterior wall erotic complex VPC ナルマンナルマンスポット

A, T, G, C・・といろいろあります

複合体・ゾーン・軸

重要な性感スポット

体のあちこちに性感スポットが存在するが、特にオマンコ周辺に焦点をあげるなら、大きく次の2つに分類できる。

オマンコの表面や入り口付近。アナルやクリトリスも含める。

広くはVスポットと呼ばれるこの領域には陰部神経や会陰神経が密に存在し感覚が鋭い。陰核亀頭のCスポットを筆頭に、体の内部も含めたパンクリトリスの関連が濃厚なGスポット、Qスポット、Uスポットなどが含まれる。

他にもラビアのLスポット、オマンコ入り口付近のEスポット、ZスポットやアナルがらみのXスポット、Jスポット、Rスポット。また。Sスポット、Oスポットも入るかもしれない。

膣の上側（腹側）に存在するVACゾーンはGスポット、Uスポット、カリナなどを含む。

オマンコの奥の領域。

膣には感覚神経は少なく、高次の感覚処理を伴うと思われる性感覚。いわゆるポルチオ性感に関係しており、膣奥の上側（腹側）のAスポット（Tスポット）、Hスポットや下側（背側）のKスポットなど、および奥側全体（子宮頸部周辺）を指すPスポットなどが注目されている。

陰核亀頭と異なり、単純に刺激すれば性感が誘導されるという訳ではないであろう。

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脚注

関連項目

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