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[[画像:sds0359.jpg|250px|thumbnail|男性の[[チンポ]]領域の裏にある3つの[[縫線]]。[[会陰縫線]]は女性にも存在し[[Rスポット]]となる。]] | [[画像:sds0359.jpg|250px|thumbnail|男性の[[チンポ]]領域の裏にある3つの[[縫線]]。[[会陰縫線]]は女性にも存在し[[Rスポット]]となる。]] | ||
[[画像:sds0360.jpg|250px|thumbnail|女性の[[外陰部]]領域の模式図。[[陰核亀頭]]は黄色、[[尿道口]]は青色、[[膣口]]はオレンジ、[[アヌス]]は茶色の楕円形で示してある。また、[[前庭]]は鶯色、[[スキーン腺]]は緑色、[[バルトリン腺]]は水色で示してある。水色の破線は[[会陰縫線]]]] | |||
[[画像:sds0320.jpg|150px|thumbnail|[[Rスポット]]]] | [[画像:sds0320.jpg|150px|thumbnail|[[Rスポット]]]] | ||
2018年6月18日 (月) 13:05時点における版
概要
縫線(Rhaphe)とは、発生の初期段階で離れていた組織が、発生の進行と共に癒合した痕跡。脳、口蓋などいろいろなところにあるが、外陰部では、男性の場合、陰茎縫線、陰嚢縫線、会陰縫線などがあり、女性の場合、会陰縫線(『Rスポット, 中央縫線』、蟻の門渡り)がある。男性の陰茎縫線は、女性の小陰唇(特にラビア稜線)が閉じたところ、陰嚢縫線は大陰唇が閉じたところと考えてよい。『ヴィラ下水翼』を参照。
位置
特徴
別名
縫線 Rhaphe 陰茎縫線 Raphe of penis Raphe penis Penile raphe 陰嚢縫線 Raphe of scrotum Raphe scroti 会陰縫線 Rhaphe perinei Raphe perinei 中央縫線 正中縫線 Median raphe
脚注