「パンクリ振動子」の版間の差分
提供:SM美容
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2016年2月24日 (水) 18:55時点における版
パンクリ振動子はSM美容で用いるSM美容ツールの1つ。振動子美容術とハイポペット美容術で用いられます。
概要
いわゆる市販のバイブレーターであるが、SM美容では名機の誉れ高いロングセラー[注 1]バイブの「ICファックミー」を振動子美容術の中核振動子として用いている。膣内に挿入した場合、内蔵の大きな単パール球が、膣壁上面入口付近の、『陰核尿道膣複合体』(クリションマン、Gスポット)を「グリグリ」と押さえつけるように刺激するのが特徴で、この刺激が『パンクリ中逝き』を誘導する。また、二股に分かれた単腕部は、陰核亀頭に接触して、強力な進藤を伝え『クリ逝き』を誘導する。さらに、長腕先端がヴァニラスポット(前部円蓋性感帯、ポルチオスポット)を刺激することで、『ヴァニラ中逝き』『ポルチオ逝き』の誘導にも貢献する。SM美容では、この振動子が陰核亀頭と『陰核尿道膣複合体』を同時に刺激することから、「パン・クリトリス」全体を刺激するといった意味から、「パン・クリトリス」の省略形「パンクリ」を「振動子」と連結させ、「パンクリ振動子」と名づけている。SM美容では、振動子美容術で用いられるほか、ハイポペット美容術では、パンクリ振動子を膣内に挿入たまま縄で固定した状態で用いられる。
2015年に製産中止になった模様で、Salon de SMでも2016年からは二代目パンクリ振動子を用いている。
別名
ICファックミー(商品名)、初代パンクリ振動子
効果
注意
- 一般に市販されているが、若干お高く、取扱店も少ない。しかも見た目も地味である。ただし、ロングセラーが物語るように性能は優れている。
注釈
- ↑ 1990年代の初頭に売り出されたので、20年以上人気が続くヒット商品である。