「会陰縫線」の版間の差分
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2018年6月17日 (日) 16:28時点における最新版
概要
縫線(Rhaphe)とは、発生の初期段階で離れていた組織が、発生の進行と共に癒合した痕跡。脳、口蓋などいろいろなところにあるが、外陰部では、男性の場合、陰茎縫線、陰嚢縫線、会陰縫線などがあり、女性の場合、会陰縫線(『Rスポット, 中央縫線』、蟻の門渡り)がある。男性の陰茎縫線は、女性の小陰唇(特にラビア稜線)が閉じたところ、陰嚢縫線は大陰唇が閉じたところと考えてよい。『ヴィラ下水翼』を参照。
位置
特徴
別名
縫線 Rhaphe 陰茎縫線 Raphe of penis Raphe penis Penile raphe 陰嚢縫線 Raphe of scrotum Raphe scroti 会陰縫線 Rhaphe perinei Raphe perinei 中央縫線 正中縫線 Median raphe 裏スジ
脚注