概要
順腹式呼吸
横隔膜を上下させるのが腹式呼吸。肋骨を広げたり閉じたりするのが胸式呼吸。
息を吸ったときにお腹をふくらませ、吐いたときにへこませるのが「順腹式呼吸」
逆腹式呼吸
気功や武術などの鍛錬で使われる呼吸法で息を吐くときに腹をふくらませる方法。
腹を引っ込めることによって胸郭を拡げる。呼吸は胸でする。
横隔膜が下がったときに、お腹を凹ませる。
腰に力が入るように息をすい(胸が膨らみ腹が凹む)、腹に力が入るよう息を吐き(腹が出る)、さらに吐ききり中心すなわち丹田に力が入ります。
別名
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脚注
関連項目
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