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(グレゴリー・ベイトソンの関連書籍)
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*差異のメッセージ(=情報)は、二つ以上のものの相互作用に差異が内在するときに、その二つ以上のものによって作り出される。
 
*差異のメッセージ(=情報)は、二つ以上のものの相互作用に差異が内在するときに、その二つ以上のものによって作り出される。
 
*父親は遺伝学者のウィリアム・ベイトソン。Gregor Mendelの名を取り、[[Gregory Bateson]]と名付けた。
 
*父親は遺伝学者のウィリアム・ベイトソン。Gregor Mendelの名を取り、[[Gregory Bateson]]と名付けた。
*最初の妻は文化人類学者マーガレット・ミード。ミードとの娘は文化人類学者のメアリー・キャサリン・ベイトソン。
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*最初の妻は文化人類学者マーガレット・ミード。三回の結婚と離婚を繰り返す。ミードはフランツ・ボアズに師事していたが、助手のルース・ベネディクトと親交を持ち、レスビアン関係になる<ref>ヒラリー・ラプスリー『'''[https://amzn.to/2XrM20m マーガレット・ミードとルース・ベネディクト]'''』(明石書店, 2002)</ref>
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*ミードとの娘は文化人類学者のメアリー・キャサリン・ベイトソン。
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==キーワード==
 
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*「論理階型」
 
*「論理階型」
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*大沼麻実『'''[https://core.ac.uk/download/pdf/145762494.pdf Alcoholics Anonymousの回復プログラムの再考 : ベイトソンのサイバネティックス的理解を用いて]'''』(2011)
 
*大沼麻実『'''[https://core.ac.uk/download/pdf/145762494.pdf Alcoholics Anonymousの回復プログラムの再考 : ベイトソンのサイバネティックス的理解を用いて]'''』(2011)
 
*花田里欧子『'''[https://www.jstage.jst.go.jp/article/jajls/19/1/19_54/_pdf/-char/ja Gregory Batesonによる生の基準としてのメタ・コミュニケーションとその系譜]'''』(2016)
 
*花田里欧子『'''[https://www.jstage.jst.go.jp/article/jajls/19/1/19_54/_pdf/-char/ja Gregory Batesonによる生の基準としてのメタ・コミュニケーションとその系譜]'''』(2016)
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*Lawrence S. Bale『'''[http://www.narberthpa.com/Bale/lsbale_dop/gbcatsbs.pdf GREGORY BATESON, CYBERNETICS, AND THE SOCIAL/BEHAVIORAL SCIENCES]'''』
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*Kevin Kelly『'''[https://kk.org/mt-files/books-mt/ooc-mf.pdf Out Of Control]'''』(1994)
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*スティーヴ・J. ハイムズ『'''[https://amzn.to/2S63vFS サイバネティクス学者たち―アメリカ戦後科学の出発]'''』(2000)
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*Roffman AE『'''[https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/00029157.2008.10401627 Men are grass: Bateson, Erickson, utilization and metaphor.]'''』(2008)
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2019年7月10日 (水) 14:46時点における版

概要

英国生まれの文化人類学者。ミルトン・エリクソンと親交が深く互いに影響しあった。メッセージが伝えるべき本来の意味を超えて、別の意味を伝えるといった「メタメッセージ」の概念を提唱。

別名

グレゴリー・ベイトソン グレゴリー・ベイツン Gregory Bateson

略歴

1904年(明治37年)、英国生まれ。

1925年, ケンブリッジ大学で生物学。

1942年(昭和17年)、サイバネティックスのマーシー会議の設立メンバー。この頃にミルトン・エリクソンとも交流が始まる。

エサレン研究所でニューエイジ運動、新しいサイコセラピーの実験。

1976年、AAASメンバー。

解説

  • 論理階型の理論=Theory of Logical Types
  • 生物学、進化学にコミュニケーションの理論を持ち込む。
  • 還元主義そのものは否定していない。最も簡潔な説明が唯一の解答と思い込むことの危険性を指摘。データはより広いゲシュタルトで理解されるべきと考える。
  • 「直線的因果関係=leneal causality」ではなく「円環的因果関係=circular causality」を重視。サイバネティクスのフィードバック理論から。
  • 情報は常にコンテクスト依存的で、コンテクストは常に階層的である。
  • 進化するのはコンテクストである。
  • 「Science probes; it does not prove.」科学は過程を向上させたり反証を加えることはできるが、それ自身の正しさを証明することは出来ない。
  • シニファンシニフィエ
  • 差異のメッセージ(=情報)は、二つ以上のものの相互作用に差異が内在するときに、その二つ以上のものによって作り出される。
  • 父親は遺伝学者のウィリアム・ベイトソン。Gregor Mendelの名を取り、Gregory Batesonと名付けた。
  • 最初の妻は文化人類学者マーガレット・ミード。三回の結婚と離婚を繰り返す。ミードはフランツ・ボアズに師事していたが、助手のルース・ベネディクトと親交を持ち、レスビアン関係になる[1]
  • ミードとの娘は文化人類学者のメアリー・キャサリン・ベイトソン。

キーワード

  • 「論理階型」
  • 「認識論的前提」

影響を受けた人

グレゴリー・ベイトソンの関連書籍

脚注

  1. ヒラリー・ラプスリー『マーガレット・ミードとルース・ベネディクト』(明石書店, 2002)

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