入り口裏Gスポット

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ペルヴィス内でのPSスポットの位置。管は上から尿道直腸を示す。

入り口裏Gスポットは膣入り口付近下部の性感スポットでごく一部で使われている用法。裏Gスポットよりさらに体表に近い部分を指す。

概要

PSスポットの「PS」は「Perineal sponge」の略で、膣口肛門の間、すなわち会陰の体表近くに存在する会陰海綿体が関連する性感スポットアナルへの刺激もPSスポットを介してパン・クリトリス全体の快感につながるのであろう。

位置

特徴

別名

PSスポット裏Gスポット入り口裏Gスポット

重要な性感スポット

体のあちこちに性感スポットが存在するが、特にオマンコ周辺に焦点をあげるなら、大きく次の2つに分類できる。

広くはVスポットと呼ばれるこの領域には陰部神経会陰神経が密に存在し感覚が鋭い。陰核亀頭Cスポットを筆頭に、体の内部も含めたパンクリトリスの関連が濃厚なGスポットQスポットUスポットなどが含まれる。
他にもラビアLスポット、オマンコ入り口付近のEスポットZスポットアナルがらみのXスポットJスポットRスポット。また。SスポットOスポットも入るかもしれない。
膣の上側(腹側)に存在するVACゾーンGスポットUスポットカリナなどを含む。
膣には感覚神経は少なく、高次の感覚処理を伴うと思われる性感覚。いわゆるポルチオ性感に関係しており、膣奥の上側(腹側)のAスポットTスポット)、Hスポットや下側(背側)のKスポットなど、および奥側全体(子宮頸部周辺)を指すPスポットなどが注目されている。
陰核亀頭と異なり、単純に刺激すれば性感が誘導されるという訳ではないであろう。

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脚注


関連項目

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