テンプレート:NLP概説

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2015年3月30日 (月) 11:22時点におけるSalon (トーク | 投稿記録)による版 (→‎NLPでのいろいろなスキル)

ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーが1975年頃に提唱した心理学分野の体系。心理療法のみならず、コーチングや自己啓発などの実利的な教育システムに取り入れられている。文化人類学者であるグレゴリー・ベイツンと催眠療法医のミルトン H. エリクソンの影響を大きく受けていると言われている。

NLPでのいろいろなスキル

Reframe

出来事の見方を変えて、新たな意味づけを提案すること。

Backtrack

相手の話す言葉にあわせてキーワードとなる言葉や語尾をオウム返しすること。相手の感情をフィードバックすること。相手の非言語にあわせるのがポイント。

Calibrate

相手の様子、非言語を観察すること。これにより言語と非言語のギャップを発見できる。

Coarch

Visionを明確にして、既に持っている能力・資質(Resource)を使って行動変容させる。相手の気づき(Awareness)を尊重。

Centering

「気づき(Awareness)」「無批判」「慈愛」の真ん中にいる安定した状態。

無批判

志や動機に目を向けること。

メタモデル

言葉には表現されない省略された情報を収集したり意味を明確にするための質問法。

Neurological model

どのレベルに問題があるのかを探り、解決の糸口とする。Soul=「生きる戦略」=「繫がりの世界」=「愛の世界」とEgo=「生き残り戦略」=「自分らしさの世界」