「快感」が全て中枢神経で処理されることを考えると全てのオルガズムは「脳逝き」であるので、あえて「脳逝き」を区別するのは意味がない。ただし、完全に肉体的な刺激なしで、オルガズムに達するケースがあり、この場合は「脳逝き」という表現に値するかもしれない。多くの場合は、イマジネーションなどの刺激を重視したオルガズム誘導を「脳逝き」と呼んでいる。