三陰交(さんいんこう)とは、内踝(うちくるぶし)の最も高いところから指幅四本上で、頸骨(けいこつ)とアキレス腱の間にあるツボ。性感を高める。
概要
内踝(うちくるぶし)の最も高いところから指幅四本上で、頸骨(けいこつ)とアキレス腱の間にある指圧や鍼灸のツボ(経穴)。性感を高めるとされている。「厥陰肝経(けついんかんけい)」、「少陰腎経(しょういんじんけい)」、「太陰脾経(たいいんひけい)」の三つの経絡が交差する部位に相当する。足の太陰脾経に属する。
別名
三陰交
三陰交穴
Sanyinjiao
SP6
脚注
関連項目
関連コラム