「古典催眠」の対語としてしばしば使われる表現で、命令的な指示が多い古典催眠に対して、許容的な指示が多いことを特徴とする。臨床催眠などで用いられる。明確な定義はない。催眠手法を「古典催眠と現代催眠=エリクソン催眠」に分類する人もいれば、「古典催眠と現代催眠とエリクソン催眠」などの3つ以上に分類する人もいる。