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ハーブの1種。学名トゥルネラ・アフロディジィアカ(Turnera diffusa)で、アフロディジィアカは媚薬=aphrodisiacと関連。古代マヤ文明の時代から媚薬、精力増強、生殖機能調製、抗欝剤として使用されてきた。米国ではサプリ、アロマオイル、ハーブティーとして売られているが、日本では医薬品の原材料になる可能性のある物質に相当するので販売できない。ただし、[[ダミアナ]]の薬効いついての証明が取られたものもない（媚薬、精力増強、生殖機能調製、抗欝剤等の薬効があるとは示されていない）。メキシコでは植物そのものは国宝に指定されており輸出ができない。 | ハーブの1種。学名トゥルネラ・アフロディジィアカ(Turnera diffusa)で、アフロディジィアカは媚薬=aphrodisiacと関連。古代マヤ文明の時代から媚薬、精力増強、生殖機能調製、抗欝剤として使用されてきた。米国ではサプリ、アロマオイル、ハーブティーとして売られているが、日本では医薬品の原材料になる可能性のある物質に相当するので販売できない。ただし、[[ダミアナ]]の薬効いついての証明が取られたものもない（媚薬、精力増強、生殖機能調製、抗欝剤等の薬効があるとは示されていない）。メキシコでは植物そのものは国宝に指定されており輸出ができない。[[陰核クリーム]]の１つである[[春画「秘園」]]には[[ダミアナ]]が成分として含まれている。 | ||
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2017年5月22日 (月) 19:14時点における最新版
ダミアナ抽出オイル
ダミアナの葉と花。オイルは葉から抽出。
概要
ハーブの1種。学名トゥルネラ・アフロディジィアカ(Turnera diffusa)で、アフロディジィアカは媚薬=aphrodisiacと関連。古代マヤ文明の時代から媚薬、精力増強、生殖機能調製、抗欝剤として使用されてきた。米国ではサプリ、アロマオイル、ハーブティーとして売られているが、日本では医薬品の原材料になる可能性のある物質に相当するので販売できない。ただし、ダミアナの薬効いついての証明が取られたものもない（媚薬、精力増強、生殖機能調製、抗欝剤等の薬効があるとは示されていない）。メキシコでは植物そのものは国宝に指定されており輸出ができない。陰核クリームの１つである春画「秘園」にはダミアナが成分として含まれている。
別名
ダミアナ Damiana トゥルネラ・アフロディジィアカ
