スティーブ・ランクトン
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概要
米国の心理療法家。1947年生まれ。ミルトン・エリクソンの影響を受けている。
別名
スティーブン・ランクトン スティーブ・ランクトン Stephen Lankton
解説
1. チャンキング・ロジック(Chunking Logic)
- Chunk=大きな塊に分ける。
 - ポジティブに(リ)フレーミングすること。
 - そう捉えると決めたら、それが現実となる。
 - Sサイズに捉える方法、Lサイズに捉える方法。困難はSサイズで捉えるクセをつける。
 - 信念、信条は変化させるのが難しくなる。
 - プラスに捉えることがほぼ不可能な出来事があるのも事実。それはしかたがない。
 - 練習:経験した困難な状況に、自分の理想とする人物なら、どのような反応をするかをイメージ。
 - ハロー効果=一部が全体に影響を与えてくる。
 
2. トランス誘導
代表作
- スティーブン・ランクトン『願いをかなえる自己催眠-人生に変化を引き起こす9つのツール』(金剛出版, 2013)
 
脚注